『会員期間満了日(次回更新課金日)』って具体的にいつまでなの?
月額定額制サイトに入会した際の『会員期間満了日(次回更新課金日)』って具体的にいつまでなの?1ヶ月は31日とは限らないので、翌月の同じ日が必ず会員期間の更新日というわけではないですよね。??

月額定額制サイトに入会した際の『会員期間満了日(次回更新課金日)』は確かにわかりづらいですね。

1ヵ月が31日だと、その月の『月初(1日)』に入会した場合ならば、会員期間満了日はその月の『月末(31日)』となり、次回更新課金日は、翌月の1日ということになります。

しかしながら、1ヶ月が31日に満たない小の月(2月、4月、6月、9月、11月)の場合、上記のように簡単に計算することができません。

また月の途中で入会した場合、さらにややこしくなります。

なので、このややこしさを解決するために、当サイトでは、下記のツールをユーザ様にご提供しています。

会員期間計算ツール

このツールを使えば、『サイト名』、『開始日(入会日)』、『会員期間(入会プラン)』を入力するだけで、あなたの会員期間満了日が自動的に表示されます。

表示された結果をコピーして、ご自身のスケジュール帳やTo Do リストに貼り付けておけば、うっかり会員期間満了日を忘れてしまって、意にそぐわない自動継続をしてしまうミスを防ぐことができるでしょう。

使い方は簡単なので、ぜひ月額定額制サイトに入会する際は、このツールをご利用くださいませ。

会員期間計算ツールの詳細はこちら »

月額定額制サイトの自動継続課金についてのおさらいをしておきましょう

月額定額制サイトに入会する場合、最初にプランを選んで入会することになります。
それらのプランは大概、期間で区切られており、例えば30日間会員、60日間会員、90日間会員、120日間会員、360日間会員…、など。
それらのプランの中から自分の入会したいプランを選ぶようになっています。

この月額定額制サイトに入会した際の最も注意しなければいけない点は、これらのプランはいずれも自動継続課金方式が採用されていると言うことです。
なので、そのサイトを、もう利用する予定がないのであれば、必ず退会処理(キャンセル手続き)をする必要があります。

それらの手続きをしない限り、最初に入会したプランの契約期間が終了するごとに、自動的に契約が更新されることになります。

例えば30日間会員で入会した場合、31日目に自動的に30日間会員として契約が更新されてしまいます。60日会員であれば60日間が経過した。61日目に60日間会員のプランが再度継続更新されてしまいます。

これはその月額プランを継続して利用するつもりであれば、ユーザーにとっては手間がかからずとても便利な機能ですが、更新するつもりがないのに、単に退会処理(キャンセル手続き)を忘れていたために、自分の意思にそぐわず、自動更新してしまうというミスが発生してしまう可能性があると言うことです。

そのため、月額定額制サイトに入会する場合は、必ず『自分の入会したプランの会員期間満了日がいつなのか』を把握しておく必要があります。

入会してすぐに退会手続きを取するという方法もありますが、、、

ちなみに、もし入会したサイトを次回は更新する予定がないのであれば、『入会してすぐに退会手続き(キャンセル手続き)をする』という方法も有効です。
つまり退会処理(キャンセル手続き)をするのを忘れるのを防ぐために、先に退会手続きを済ませておくということです。

しかし、この方法は、サイトによって『できる場合』と『できない場合』があるので、注意が必要です。
それは退会手続き(キャンセル手続き)をしても、その後も会員期間満了日までは利用できるサイトと、そうではなく退会手続きをした時点で、利用ができなくなるサイトもあるからです。

なので、前者の場合であれば、この方法は使えるのですが、後者の場合だと退会処理をした時点でサイトの利用ができなくなってしまうため、この方法は使えません。
後者の場合は、できるだけ、『会員期間満了日近くまで退会手続きを引き延ばす方がお得』ということになりますからね。

そのサイトがどちらのタイプなのかは、当サイトのサイトレビュー内の退会手続きの欄(見出し『退会する前に』の部分)に必ず書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。